QueryEye News Release
ニュースリリース
発表日 2012年9月20日
QuerySeeker Analyze に2プラットフォームと新機能を追加
〜 au スマートパス、ドコモ dmenu掲載アプリの市場分析を可能に 〜
ーー 東京ゲームショウ2012にて展示 ーー
クエリーアイ株式会社(名古屋市中区新栄2-2-24 代表取締役:水野政司)はスマートフォン・アプリのマーケティング分析システム
「QuerySeeker Analyze」に2つのプラットフォーム(au スマートパス、ドコモ dmenu)と新機能「ベンダーランキング」を追加し本日、2012年9月20日より提供開始したことを発表いたします。
これらは本日から開催される
東京ゲームショウ 2012(幕張メッセ、開催期間2012年9月20日〜23日)にてクエリーアイ・ブース(ブース番号5−N9)にて展示いたします。
QuerySeeker Analyzeはスマートフォン・アプリ関連会社向けに、アプリの企画や事業戦略、販売促進のためのマーケティング・データ及び分析ツールとして提供しています。App Store、Google Play、Windows Storeのアプリのランキング、Twitterクチコミ、ブログ、ニュースサイトの情報を収集しデータベース化しています。過去から最短15分前までの市場状況を分析することができます。アプリのデータは各マーケットが公開しているランキングの最下位(App Storeの場合は300位)に登場する全てを追跡しています。
従来のプラットフォームに加えて、本日より日本のキャリアが提供するスマートフォン・マーケット( au スマートパス、ドコモ dmenu )のアプリのランキングやTwitterクチコミ、ブログ、ニュースサイトなど、2012年5月以降の各種情報をQuerySeeker Analyzeで取り扱うことができるようになりました。利用料金は現行の他プラットフォームと同額で、それぞれ初期費用148,000円(税別)、月額利用料148,000円(税別)で提供いたします。
新機能「ベンダーランキング」はアプリのランキングデータから各ベンダーのランキングを独自に集計するものです。このランキングは日別、月別で集計しQuerySeeker Analyze上で閲覧と分析が可能です。 このランキングはApp StoreやGoogle Playで公表されているアプリの各種ランキングを1日1回基準時間に上位300位までを対象に、1位のアプリに300点、2位のアプリに299点、300位のアプリは1点と順位毎に点数付けを行い、ベンダー毎に点数を合計し、ランキング形式にしました。
これによりアプリビジネスで成功しているベンダーを特定し、その傾向や手法などを分析することができます。この機能は各プラットフォームで追加費用なしでご利用頂けます。
ベンダーランキングの例(iPhoneアプリ売上げの日本でのApple社の月ランキング推移)
【お問い合わせ先】
クエリーアイ株式会社 担当:水野政司(みずのまさし)
住所 〒460-0007 名古屋市中区新栄2-2-24
電子メール info @ queryeye.com
電話番号 050-5534-5191
ホームページ
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本ニュースリリースURL
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